ネイティブアメリカン・ホピ族の予言と、青い星(シリウス)のカチーナ
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ノンモ&八多より
【いすちゃんねる】ノンモさんってどんな風にチャネリングしてるの?
前回の記事『ネイティブアメリカン・ホピ族の神話(第一の世界から第3の世界まで) 』 とあわせてお読みください。
おおよそ100年前に描かれたロードプランと呼ばれる、ホピ族の予言の岩絵には上下の二つの道が記されています。

下の道はホピの道と呼ばれる謙虚につつましく生きる道で、人類が自分たちの文明の欠点に気が付き、大地、自然と共存、共栄して発展していく道です。
上の道は欲望のままに生きる道です。このまま、西洋社会優勢、科学文明が進み、自然環境を破壊し続けていくとジグザグ線で示された破滅の道を歩むことになり、 これをたどると人類に未来はありません。

ホピ族の神話は、第二次世界大戦終了後、人類に対する警告書として国連本部に送られました。
スポークスマンとして活動を続けたトーマス・パニャック氏は、予言の岩絵であるロードプランに記されている。第4世界について以下のように話しています。
絵の中の三つの円のうち二つは、今世紀世界が体験した二つの大戦のことを表していて、三つ目はこれから起る最終戦争でありそれは「大いなる浄めの日」を表している。
現在の世界は、まず白い兄弟たちの文明が栄える。次第に彼らはおごり高ぶり、まるで地上の支配者になったように振舞う。白い兄弟は「馬以外のものに曳かれる車(電車または自動車)」に乗ってやってきて、ホピ族が幸せに暮らしている土地を侵略する。
次に、白い兄弟は「空の道(航空路)」を作り、空中に「くもの巣(電線や電話線)」をはり、陸上にも「鉄の蛇(鉄道)」が走る無数の線を張りめぐらす。
やがて、「第一の炎の輪(第一次世界大戦)」の中での戦いが始まり、しばらくすると、「第二の炎の輪(第二次世界大戦)」の中でも戦う。そのとき白い兄弟たちは恐ろしい「広口びん一杯の灰(原子爆弾)」を発明する。この灰は川を煮えたぎらせ、不治の奇病をはやらせ、大地を焼き尽くして、その後何年も草一本生えないようにしてしまう。
白い兄弟たちは空のかなたで見つめるタイオワの怒りに気づかず、ますますおごり高ぶって、とうとう「月にはしごをかける(月面着陸)」までになる。
この段階でタイオワは「第四の世界」を滅ぼすことを決意する。その時期は、白い兄弟たちが「空に大きな家を作るとき(宇宙ステーション)」だと予言している。
(または、タイミング的にこの⇓火星移住計画ではないかと思ってしまいました)
上のトーマス・パニャック氏の発言と重なる部分もありますが、1958年、アメリカ人聖職者のデイビッド・ヤング氏がホピ族の長老である「ホワイト・フェザー(白い羽)」から、ホピ族に伝わる9つの予言を聞かされたそうですが、
1. 白い肌の人間の到来
ヨーロッパ人によるアメリカ大陸の発見と進出のこと。
2. 満ち溢れる回転する車輪の声(音)
最初は馬車、後に自動車が走り回る様子のこと。
3. バッファローに似た角が生えた獣の流入
牧畜のために持ち込まれたヨーロッパ産の牛のこと。
4. 鉄のヘビが大地を横切る
鉄道のこと。
5. 巨大なクモの巣が大地に張りめぐらされる
電線や電話線のこと。
6. “石の川”が大地に交錯する
舗装道路のこと。特に高速道路。
7. 海が黒く変色し多くの生物が死滅する
2010年のメキシコ湾原油流出事故のことであるといわれている。あるいはタンカーによる原油の海洋流失事故全般。
8. 長髪の若者がやってきて部族の生活と知恵を学ぶ
1960年代~70年代の“ヒッピー・ムーブメント”のことであるといわれている。
(TOCANA『【悲報】アメリカ先住民「ホピ族の予言」(的中率100%)が近日中の世界滅亡を断言! 地球に落下する“天国の居住施設”とは!?』より抜粋)
この8つの予言は的中し、すでに過去のものとなったのですが、残る9番目の予言が実現する日が近づいているそうです。
その9番目の予言とは・・・、
あなた方は「天の住居」のことを聞くようになるだろう。
それは大音響とともに落ちてくる。
「青い星」のようなものが見えるとき、
私たちの民族の儀式はまもなく終わりを告げるのだ。
というもの。
青い星のカチーナが天界にその姿を現したとき、「浄化の日」はそのようにはじまることになっている。 ホピの人たちは「犬狼星(ドッグ・スター)シリウス」を「青い星のカチーナ」と呼んできた。 ホピの言葉で「サクアソフー」とされる「青い星」、そのカチーナが広場で踊って、そして仮面をはずしたとき、浄化の日も訪れるのだ。
そして、この青い星「カチーナ」が現れたとき「天界の居住施設が大音声とともに落下して地表に激突」する。
(Spiritual Value from Japan 『ホピの予言』より抜粋)

▲ノンモさんからプレゼントして頂いた「青い星(シリウス)のカチーナ」 チェイシングスター・カチーナとも呼ばれています。
ホピ族のフェザー長老は、
「第四の世界はまもなく終わり、第五の世界が始まるだろう。 それはどこの長老も知っていることだ。その前兆は長年の間に成就してきた。もう、時間はほとんど残されていない。」
と語っています。
「青い星のカチーナが天界にその姿を現したとき、第五番目の世界が出現する」と、ホピ族が予言しているように、新しい時代がはじまるのです。
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超意識とのつながりを取り戻す、癒守結(いしゅい)セッションを、
ぜひ一度ご体験下さい。遠隔セッションも承っております。
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【いすちゃんねる】ノンモさんってどんな風にチャネリングしてるの?
前回の記事『ネイティブアメリカン・ホピ族の神話(第一の世界から第3の世界まで) 』 とあわせてお読みください。
おおよそ100年前に描かれたロードプランと呼ばれる、ホピ族の予言の岩絵には上下の二つの道が記されています。

下の道はホピの道と呼ばれる謙虚につつましく生きる道で、人類が自分たちの文明の欠点に気が付き、大地、自然と共存、共栄して発展していく道です。
上の道は欲望のままに生きる道です。このまま、西洋社会優勢、科学文明が進み、自然環境を破壊し続けていくとジグザグ線で示された破滅の道を歩むことになり、 これをたどると人類に未来はありません。

ホピ族の神話は、第二次世界大戦終了後、人類に対する警告書として国連本部に送られました。
スポークスマンとして活動を続けたトーマス・パニャック氏は、予言の岩絵であるロードプランに記されている。第4世界について以下のように話しています。
絵の中の三つの円のうち二つは、今世紀世界が体験した二つの大戦のことを表していて、三つ目はこれから起る最終戦争でありそれは「大いなる浄めの日」を表している。
現在の世界は、まず白い兄弟たちの文明が栄える。次第に彼らはおごり高ぶり、まるで地上の支配者になったように振舞う。白い兄弟は「馬以外のものに曳かれる車(電車または自動車)」に乗ってやってきて、ホピ族が幸せに暮らしている土地を侵略する。
次に、白い兄弟は「空の道(航空路)」を作り、空中に「くもの巣(電線や電話線)」をはり、陸上にも「鉄の蛇(鉄道)」が走る無数の線を張りめぐらす。
やがて、「第一の炎の輪(第一次世界大戦)」の中での戦いが始まり、しばらくすると、「第二の炎の輪(第二次世界大戦)」の中でも戦う。そのとき白い兄弟たちは恐ろしい「広口びん一杯の灰(原子爆弾)」を発明する。この灰は川を煮えたぎらせ、不治の奇病をはやらせ、大地を焼き尽くして、その後何年も草一本生えないようにしてしまう。
白い兄弟たちは空のかなたで見つめるタイオワの怒りに気づかず、ますますおごり高ぶって、とうとう「月にはしごをかける(月面着陸)」までになる。
この段階でタイオワは「第四の世界」を滅ぼすことを決意する。その時期は、白い兄弟たちが「空に大きな家を作るとき(宇宙ステーション)」だと予言している。
(または、タイミング的にこの⇓火星移住計画ではないかと思ってしまいました)
上のトーマス・パニャック氏の発言と重なる部分もありますが、1958年、アメリカ人聖職者のデイビッド・ヤング氏がホピ族の長老である「ホワイト・フェザー(白い羽)」から、ホピ族に伝わる9つの予言を聞かされたそうですが、
1. 白い肌の人間の到来
ヨーロッパ人によるアメリカ大陸の発見と進出のこと。
2. 満ち溢れる回転する車輪の声(音)
最初は馬車、後に自動車が走り回る様子のこと。
3. バッファローに似た角が生えた獣の流入
牧畜のために持ち込まれたヨーロッパ産の牛のこと。
4. 鉄のヘビが大地を横切る
鉄道のこと。
5. 巨大なクモの巣が大地に張りめぐらされる
電線や電話線のこと。
6. “石の川”が大地に交錯する
舗装道路のこと。特に高速道路。
7. 海が黒く変色し多くの生物が死滅する
2010年のメキシコ湾原油流出事故のことであるといわれている。あるいはタンカーによる原油の海洋流失事故全般。
8. 長髪の若者がやってきて部族の生活と知恵を学ぶ
1960年代~70年代の“ヒッピー・ムーブメント”のことであるといわれている。
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この8つの予言は的中し、すでに過去のものとなったのですが、残る9番目の予言が実現する日が近づいているそうです。
その9番目の予言とは・・・、
あなた方は「天の住居」のことを聞くようになるだろう。
それは大音響とともに落ちてくる。
「青い星」のようなものが見えるとき、
私たちの民族の儀式はまもなく終わりを告げるのだ。
というもの。
青い星のカチーナが天界にその姿を現したとき、「浄化の日」はそのようにはじまることになっている。 ホピの人たちは「犬狼星(ドッグ・スター)シリウス」を「青い星のカチーナ」と呼んできた。 ホピの言葉で「サクアソフー」とされる「青い星」、そのカチーナが広場で踊って、そして仮面をはずしたとき、浄化の日も訪れるのだ。
そして、この青い星「カチーナ」が現れたとき「天界の居住施設が大音声とともに落下して地表に激突」する。
(Spiritual Value from Japan 『ホピの予言』より抜粋)

▲ノンモさんからプレゼントして頂いた「青い星(シリウス)のカチーナ」 チェイシングスター・カチーナとも呼ばれています。
ホピ族のフェザー長老は、
「第四の世界はまもなく終わり、第五の世界が始まるだろう。 それはどこの長老も知っていることだ。その前兆は長年の間に成就してきた。もう、時間はほとんど残されていない。」
と語っています。
「青い星のカチーナが天界にその姿を現したとき、第五番目の世界が出現する」と、ホピ族が予言しているように、新しい時代がはじまるのです。
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