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世界と日本の謎に大きく関わる!?ゾロアスター教

ノンモさんは今週から、長期ミッション旅行に出発します。お帰りは6月末ごろなので、それまで販売の発送などはお休みをいただきますm(__)m


そんなミッション旅行を目前にしたノンモさんは現在、ちょっとすごいことになっているみたいで、PK-PNやターワだけじゃなく、たくさんの高次の意識体から四六時中ドカドカと情報を降ろされているらしく、眠っている時でさえ情報は降りてくるそうなんです。


「寝ているのにメッセージを降ろされて『調べろ!』って言われて、6時に起こされたんですよ~。3次元の生活についていくのが大変になってます・・・」と、苦笑するノンモさん。


そのメッセージを降ろしてくる存在って、今年から登場したアンガクチーナなんですか?


「アンガクチーナは関係していないですけど、自分が変化したって感じます。自分が1ランク上がったというよりも、何かの穴が広がったという感じです。言葉で説明できないイメージを見せられ続けているんですけど、いつかその情報を使う時のために、今から脳に情報をダウンロードしているって感じで、わ!ついにこの時が来たんだって感じます」と、ノンモさんが言うには、


この状態が数年続くなら、天照大神や、邪馬台国や、卑弥呼や、古事記や、ヤタガラスや、空白の四世紀などの日本の謎を、ノンモさんが解くことになるのかもしれないそうです。


「自分が頑張って努力して日本の謎を解くのではなく、勝手に解かれていくって感じます」とのこと。


ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♡ それは、楽しみすぎです


そして、5年以上も前から何度も何度も質問しているのに、PK-PNにスルーされ続けてきた「ゾロアスター教」の情報が、先週から突然、ドカドカドカドカ降りてきています・・・(-_-)


きっかけはノンモさんのブログ記事『ラップでチンはガンになる!??』で、ノンモさんが食品用ラップで覆った食品を電子レンジでチンすることへの危険性のリサーチからで、PK-PNによりどんどん違う方向に導かれ、なぜか「ゾロアスター教」にたどり着いてしまったんです・・・と、ノンモさんから教えていただいた時には、あまりの突拍子のなさとPK-PNらしさに大笑いしてしまったんですが、


降りてくるPK-PN情報を聞いているうちに、どうやら「ゾロアスター教」は、日本の謎と世界の謎をつなぐ接着剤的な役割を秘めているのでは?と、思うようになってきています。



【ゾロアスター教とは】

拝火教としても知られるゾロアスター教は、古代ペルシャ発祥の宗教で、「世界最古の一神教」とも言われることもあります。

ゾロアスター教の最大の特徴は「善悪二元論」と世界の「終末論」にあります。この世界は、最高神である「アフラ・マズダー」によって創造され、最高神が率いる善の神「スプンタ・マンユ」とその善神軍、そして悪の神「アンラ・マンユ(アーリマン)」とその悪神軍の争いの場であるとされています。その争いは、3000年もの間続いた後に“最後の審判”によって善神軍の勝利に終わり、世界は完璧で理想的な姿を取り戻すとされています。


ゾロアスター教シンボル

▲ ゾロアスター教の守護霊フラワシ像





古代ペルシャと古代日本は、緊密な関係であったことは、良く知られていますよね。奈良県の正倉院には、古代ペルシャから贈られた宝物がたくさん残されていますし、

正倉院
(ちなみに、正倉院宝物は天皇家の所有物なので、重要文化財、国宝に指定されていないそうですね!)


沖ノ島(福岡県宗像市)から出土したカットグラス碗片(国宝)も、古代ペルシャ製です。

沖ノ島ペルシャのガラス


平城京の役人に、ペルシャ人がいたという木簡も残っていますし、聖徳太子はペルシャ人だったのではないか?とも考えられています。

平城京役人にペルシャ人


また、ペルシャ人の血を引いていたのではないかと言われている平清盛が、現在の寝殿造りの姿に造営した厳島神社は、ゾロアスター教の寺院と同じ造りであるそうです。

厳島神社で毎年元日の日の出から行われる舞楽「抜頭(ばとう)」は、舞いだけではなく、「西域の胡人(ペルシャ人)が猛獣に父をかみ殺されたので、山に入りその猛獣を見つけて復讐をする」という物語になっています。

厳島神社ペルシャ


奈良県の東大寺二月堂で行われる「お水取り」のルーツは、ゾロアスター教ではないかという説もあります。この「お水取り」の行事で欠かせないのが、二月堂にある若狭井からくみ上げ、ご本尊に供えられる「香水」。東大寺で修二会が執り行われる10日前、福井県小浜市の神宮寺では、東大寺の修二会に先駆けて「お水送り」の神事が行われます。

福井県お水送り

ゾロアスター教祭司は、白衣をまとい、伝統的な白い帽子をかぶり聖火を汚さぬよう白いマスクをして儀式に臨むのですが、「お水送り」の神事も白衣と白いマスクと白い帽子をつけて行われます。

ゾロアスター教徒


・・・と、調べ出したらきりがないくらい、古代ペルシャと日本の関係性が出てくるのですが、ノンモさんは邪馬台国はペルシャ人の集団だったのではないか?と感じるそうです。


ゾロアスター教の葬送は、今日では珍しい鳥葬・風葬であるのですが、遺体を埋納せず野原などに放置し、風化ないし、鳥がついばむなど自然に任せるための施設「沈黙の塔(ダフマ)」に、ノンモさんはなぜか邪馬台国を感じるそうです。


ダフマ
▲ 沈黙の塔(ダフマ)


ノンモさんはこの、「沈黙の塔(ダフマ)に行け!」とも言われたそうなんですが、行くのは私でも構わないとのこと。そういえば2017年に、「イランの遺跡などに心惹かれた八多さんは誰かに誘われて、自分の意志でいつかイランに行くよ」って、PK-PNに言われてたな~ってことを思い出しました。行ってみたいですねイラン!


そして、ゾロアスター教は、大好きなエジプトにも大きく関わってきます 来年から、エジプト・ツアーも再開できるといいんだけどな~


余談ですが、自動車メーカーのマツダは、ゾロアスターの最高神、アフラ・マズダー(Ahura Mazda)に由来しているそうです。だから「MATSUDA」ではなく「MAZDA」なんだそうですよ。

MAZDA.png


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