Posted on 21, 2021 by ハタ　エコ

わたしたち「スピリチュアル」を卒業します。そして「地球語」をはじめます

前々からPK-PNやターワからの情報って、「スピリチュアル」カテゴリーじゃないんだけどな～って思っていたんです

著名な女神や宇宙人や天使や高次の意識体を名乗る、そんじょそこらのキラキラ系雑多スピリチュアルと同じカテゴリ―に入れてほしくないというのが正直な気持ちなのですが、

じゃあ雑多スピリチュアルと何がどう違うの？と質問されたら、PK-PNやターワって「神」だからですとしか答えられず、そうなるとこの「神」もスピリチュアル・カテゴリ―に入れられてしまうんですよね。

雑多スピリチュアルと神との大きな違いは何かというと、雑多スピリチュアルは、人間が地球上で幸福で楽しく快適に暮らすための情報を伝えますが、

神は動物界・植物界・鉱物界の地球上の３界と共存できる人間、または、３界と共存したいと願う人間へ情報を伝えている点じゃないかと思います。

雑多スピリチュアルは基本が人間主体の人間至上主義であり、この世で一番偉くかしこいのは人間様で、その人間様が動物を世話してあげよう、自然を整え守ってあげよう、地球を救ってあげようという考え方がメインになっていて、意識の高い動植物から学ばせていただくという姿勢はありません。これは前トランプ大統領の目指した白人男性至上主義と同じ考え方になるとのこと。

神は人間だけを救うつもりはないですし、人間が幸せに生きられるためだけに存在しているのではないのです。

「一つだけはっきり言っておく。わたしは日本の神ではない。世界の神だ。日本人を贔屓するつもりなどない。もし日本から光の地球へ行ける者がほんの僅かなために、日本という国が無くなったとしても、それは私の知ったことではない。それに、光の地球には人種や国境に隔たりなどない。全ての人間が平等で、愛し合い、思いやりを持ち、動物界・植物界・鉱物界の３界と共存できる多くの人種が一つとなって世界を築いていく素晴らしい次元なのだ」

と、note『光の時代の幕開けと同時に、闇が頂点からガラガラと崩れ落ちていく（ノンモの神とのチャット）』で、ターワが語っていましたが、

「わたしは『世界の神だ』とは言ったが、世界の人間の神ではない。世界のための神だ」とも言っていて、

神は動物界・植物界・鉱物界の３界を含む地球や宇宙のすべてを、時空を超えた視点から見据えているから、人間が神に対して理不尽に思うのも当たり前だろうとのこと。

読者様の多くがキラキラ系雑多スピリチュアル情報と、PK-PN＆ターワたち「神」の情報の違いが判断できず混乱されているように感じていて、ずいぶん前からPK-PNに「スピリチュアル」ではない、新しいカテゴリ―を考えたほうがいいよと言われていたのもあって、改めてノンモさんに相談していたところ、

「たとえば、『テレビ＝スピリチュアル』だとしたら、キラキラ系スピリチュアルって、高視聴率を誇る天使や宇宙人や高次元の存在が司会のバラエティー番組で、１チャンネルから１１チャンネルまで、それぞれのチャンネルの番組ごとに色んな陰謀論やストーリーがあってどれも楽しいし面白いと思っているような感じだと思うんです。でも自分たちは真実しか伝えない、１２チャンネルの教育番組かドキュメンタリー番組みたいだからつまらないと感じられているのかもしれないですね」と、ノンモさん。

このたとえ話をしていたら、ターワには人間が見るテレビ自体に興味がないとのこと。

「でもPK-PNは、なんとかして人間が３界と仲良く生きられるように導いてあげたいと思っているので、１２チャンネルの教育番組で真実を伝え続けていくそうです」と、ノンモさん。

「地球では人間がメインじゃないと気づくこと。宇宙人、天使、高次元の存在からの、（地球全体ではなく）人間だけの幸せに対してのメッセージなどは偽ものだと知ること。これは白人至上主義と同じ、人間至上主義である。光の地球はそんな世界ではない。その考え方を捨てなければ地球語は学べないし、環境が良くなることもない。人間を導きたいならPK-PNとノンモと八多で勝手にやれ。やりたいんだったらおまえたちで勝手にやれ」と、ターワが言うので、

ターワが「２０２１年からはスピリチュアルは死語」って言っていましたし、ではその「地球語」をカテゴリ―にするのはどうでしょう？地球語を伝える神って、PK-PNとターワしかいないと思いますし、これまでのブログの内容も地球語につながっていますし、地球語を学ぶことで光の地球に向かう人は増えますと言うと、

「いいですね！スピリチュアル・カテゴリ―だと興味を持つ人は限られてしまいますけど、地球語だったらもっと多くの人に興味を持ってもらえそうですよね」と、ノンモさん。

というわけで、わたしたち「スピリチュアル」カテゴリーを卒業します。

そして「地球語」カテゴリ―をはじめます