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「かごめかごめ」の原曲の中には「つるとかめがすべった」も「うしろのしょうめんだあれ」も入っていません

2015年に記録的な”いいね!”を頂戴した記事「かごめかごめ唄の謎が解けました」からも、ノンモさんと残る2つの謎解きにずっとチャレンジし続けているのですが、いつも唄の中の1つか2つの謎が解けずに保留にしては流れていく・・・ということを繰り返していました。


先日もノンモさんと「かごめかごめ」の謎解きをしていて、最後の「うしろのしょうめんだあれ」の謎だけが解けないので、『あぁ、これもまた謎解きが完成しないで流れてしまうんだろうなぁ…』と思っていたら、


「『かごめかごめ』の原曲には『うしろのしょうめんだあれ』が無かったんです!だからPK-PNに『うしろのしょうめんだあれ』の意味を訊いても、何も答えてくれなかったみたいなんです」と、ノンモさんから教えていただいたことによれば、


『かごめかごめ』の原型・原曲が確認できる最も古い現存の文献である、1820年頃に編纂された「竹堂随筆(ちくどうずいしゅう)」という童謡集の中で、1751年から1772年頃に収集された童謡として、次のような『かごめかごめ』の歌詞が確認できるそうです。


かァごめかごめ。
かーごのなかの鳥は。
いついつでやる。
夜あけのばんに。
つるつるつっぺぇつた。
なべのなべのそこぬけ。
そこぬいてーたーァもれ。


(『世界の民謡・童謡』より抜粋させていただきました)


原曲の中には「つるとかめがすべった」も「うしろのしょうめんだあれ」も入っていませんが、「つるとかめがすべった」は、1915年(大正4年)に発行された童謡集「俚謡集拾遺(りようしゅうしゅうい)」から歌詞の中に見られるようになりました。


ただ「うしろのしょうめんだあれ」は、江戸中期から大正時代までに確認された「かごめかごめ」の歌詞には入っておらず、いつから登場したのかについては明らかではないとのこと。


「今まで現代の『かごめかごめ』唄の歌詞の謎解きにチャレンジしていたから謎が解けなかったのかもしれないですね。本当の謎は原曲にあるのだと思います」と、ノンモさん。


原曲「かごめかごめ」の、


なべのなべのそこぬけ。
そこぬいてーたーァもれ。



の歌詞から、童謡「なべなべそこぬけ」が作られたとも考えられているようです。


私もノンモさんも原曲の「かごめかごめ」は、大正時代以降に誰かが何かの理由で、現代の歌詞に書き換えをしたのだと思っています。


2015年の記事「かごめかごめ唄の謎が解けました」では、現代の歌詞の謎解きをしましたが、その謎解きに現代の歌詞へ書き換えをした人物の意図が込められているようです。


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