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自分たちが本来いた森、ムーに帰る。

ノンモさんのブログ『月双ノンモのなんでも愛ランド ~世界で一番悟りに近い島~ 』の記事「テラリウムの果て」の補足情報です。合わせてお読みください。


記事「テラリウムの果て」では、主人公が作ったテラリウムの中に白い微生物が発生し、完璧な生態系を維持していたのですが、ある時、グレーの微生物が発生します。そして、その過半数となったグレーの中からいつしか真っ黒い色をした微生物が誕生し、そしてテラリウムの環境は加速を増して悪化していきます。


主人公は心の呼びかけに応じて丸い苔の丘に集まったグレーの微生物たちを、丸い苔の丘ごとテラリウムからそっと救い出し、苔の丘が本来あった森に戻します。


記事「テラリウムの果て」は、たくさんのメッセージが込められた比喩の物語なのですが、


「この丸い苔の丘の名前は『ムー』だとPK-PNが言います」と、ノンモさん。


シリウスの新年である2019年11月26日の新月から、2020年のシリウスの年末までに、テラリウムのフタは開かれます。そして、主人公(シリウス)は、兄のようにテラリウムの破棄(アセンション)を選ばず、その中のグレーの微生物たちを救い出します。


けれど、自分たちだけの食料を確保したり、自分たちだけが有利に暮らせることばかりに気を取られ、主人公がどんなに呼びかけても耳を傾けようとしない黒い微生物たちが、2020年以降にフタが閉じられたテラリウムの中に残り続けます。


「フタが開くと、自分たちが最初に来たところに帰ることができるんです」


ムーが、私たちがもともといた場所。


帰る場所はムー。


自分たちが本来いた森、ムーに帰る。


「ムーは過去にあった3次元的な大陸ではなくて、シリウスの新年2019年11月26日以降に存在する、自らの内側にあるもの・・・想いなどの比喩かもしれませんね」と、ノンモさん。


主人公に『こっちにおいで』と言われているように感じて、丸い苔の丘に集まったグレーの微生物のように、みなさんがPK-PNのメッセージを受けて、ムーの丸い苔の丘に集まることができるように、


その者の陰りの部分にばかり目を向けず、白いところを見てあげなさい。他人の白を褒めてあげることで、そして一緒に喜んであげることで、人間は自分自身をも白く変えていくことが出来るのです。


知らない人を疑うより、信じることから始めなさい。嫌うより好きになりなさい。見捨てないで守ってあげなさい・・・。


そうして多くの人間がお互いの白を高め合って行くことで、自分自身の白が強まるのです。


この白がワンネスなのです。


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